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最後の家

ノートPCとemobileiPodとヘッドホン、加えて読みたい本何冊かとデジカメと携帯をリュックに入れておけば、まぁ都内ならどこにいても大抵のことができるようになりつつあります。合わせて最低限の着替えなんかも持っていれば、数日ぐらい自宅に帰らず自転車でふらふらしてても特に不便なく生活できちゃったりもします。

ご飯は定食屋、風呂は銭湯、座って本を読みたかったら図書館で借りて、スターバックスや名曲喫茶で読む、みたいな感じで生活していると、自宅にいるものって実際にそんなにないよなぁ、と身に染みて感じたりもします。

そんな中、最近よく(というほどでもないですが)買っているのがFINAL HOMEの服。自分を守る最後の家としての服をコンセプトに、全身がポケットになっていて新聞紙を詰めれば寒さを凌げるナイロンコートを発表したりしているブランドで、面白いなぁと思うと同時に、単純にポケットがたくさんあるので、携帯やデジカメやその他いろんなものが服の中に収納できます。おかげでPCを持ったりしない限り手ぶらで外出が基本になってきてたり。あと衣服に疎い自分としては、ここで買えばいいという好きな店があると考えなくてよくて楽、というメリットもあります。

FINALHOME

こうなると自宅はますます、必要なものを保管してたまに寝に戻るベースキャンプみたいな役割に変化しつつあって、自宅には快適さを求めずコスト安物件に、そのかわり気持ちのいい場所へ出かけやすいところに住みたいなぁと思うようになってきてます。あ、でもDVDはやっぱり大画面で観たいですね。良くも悪くも映画館だと観られる映画の本数や上映時間に縛られたりしますし。

と、書いているうちに前のエントリと矛盾してる気もしてきましたが、多分いろんな1人暮らしの住まいの形、生活に興味が出ているということで、都市での愉快な暮らしにサードプレイスとしての場所が不可欠なのだとすれば、ファーストプレイスとしてあるはずの自宅をサードプレイス化するのか、生活の一部を自宅からサードプレイスへ移管するのか、どちらも興味深いなぁと考えているということだと思いました。